椎間板ヘルニアと膨隆では、膨隆の方がいいのか?

椎間板ヘルニアから膨隆椎間板とは、髄核が後方に突出する程度が小さいことを指しますが、ヘルニアも膨隆も脊髄や神経根を圧迫する可能性があります。 腰痛、下肢痛、しびれなどの症状の軽減があるかどうかによって改善を判断する必要があり、症状の軽減があれば改善と考えられます。 椎間板ヘルニアは、長期間の体重負荷運動や加齢などが原因で椎間板が変性し、髄核が後方に突出して脊髄や神経根を圧迫し、腰痛、下肢の放散痛、しびれなどの対応する症状を引き起こします。 椎間板ヘルニアと膨隆椎間板は髄核の突出の程度を表すもので、膨隆椎間板は髄核の突出が3ミリ以下であるのに対し、椎間板ヘルニアは髄核の突出が3~5ミリで、環状線維の断裂を伴うことが多く、椎間板が突出から膨隆になったということは、髄核の突出の程度が小さくなっていることを示しています。 保存的治療と運動によって、椎間板ヘルニアの程度はある程度軽減できますが、ヘルニアや膨隆は脊髄や神経根を圧迫する可能性があるので、症状によって良いか悪いかを判断すべきであり、腰痛、下肢痛、しびれなどの症状が軽減されれば良い方です。 腰椎椎間板ヘルニアで苦しんでいる人は、早めに病院に行って、医師の指示に従って標準的な治療を受け、症状を遅らせないようにしなければなりません。