気血を補う健康粥には、アンゼリカ粥、紅棗桂枝粥、党参紅棗粥などがある。 アンゼリカ粥:アンゼリカ、丸粒米、紅棗、砂糖で作る粥。 このうち、甘草(アンゼリカ)には補血・活血、潤腸、調経解痛(月経を整え、月経痛を和らげる)の作用があり、丸粒米には気を補い、脾を強め、イライラを取り除く作用があり、ナツメには中気を補い、益気(脾を補うことで気虚を治す)、養血、精神鎮静(血を養うことで精神を安定させ、感情を鎮める)の作用がある。 この粥は、気血を補い、血液の循環を活発にし、痛みを和らげる(瘀血を取り除くことで痛みを和らげる)効果があり、気血両虚、月経不順、血虚めまいなどの改善に良いとされる。 ナツメと桂皮の粥:ナツメ、桂皮、もち米で作った粥。 桂圓は竜眼ともいい、その果肉は心脾を補い(強壮剤で心脾を補う)、血を養い、心を静める作用がある。 粥は気血を補い、物忘れや不眠による気血両虚、血虚、黄、動悸(心臓の鼓動が速く、パニックを伴うことが多い)、朦朧(もうろう)とした状態などが改善された。 3.当帰と棗の粥:当帰は滋血化津、脾肺強壮(脾と肺の機能を強める)、棗は補中益気、養血、精神安定の作用がある。 この2つを一緒に煮込んだものが健康粥で、気血を充実させ、脾肺気虚、気血両虚、黄色(光沢のない黄色っぽい色)、咳喘息などの症状を緩和するのに有効である。 健康粥はあくまでも症状を改善するための補助的なものであり、病気の治療において薬の代わりになるものではない。 気血両虚の人は、専門の医師の指導のもと、普通の病院で治療を受けることをお勧めします。