複合甘草湯錠の服用により、胃腸系、皮膚及びその付属器官、神経系、全身障害、呼吸器系、循環器系、泌尿器系、代謝障害、栄養障害等の全身性の副作用が発現することがある。
1.消化器系:薬物刺激により、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、便秘などの不快症状が現れることがある。
2.皮膚及びその付属器:本剤投与後、発疹、そう痒感、発汗過多等の副作用が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
3.神経系:めまい、眠気、不眠、発声障害、舌麻痺、口腔周囲のしびれ、筋振戦等の副作用が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
4.全身障害:悪寒、発熱、浮腫、倦怠感等が現れることがあり、重篤な場合にはアナフィラキシーショックを起こすことがある。
5.呼吸器系:呼吸困難、喘息、胸部圧迫感、咳嗽等の呼吸器症状を誘発することがある。
6.循環器系:血圧上昇、潮紅、動悸、頻脈等があらわれることがある。
7.泌尿器系:服用により頻尿、排尿困難、尿閉等があらわれることがある。
8.代謝・栄養障害:服用により頻尿によるカリウムイオンの排泄増加による低カリウム血症、口渇などの症状があらわれることがあります。
複合甘草湯の副作用は他にもありますので、医師の処方を厳守して服用してください。