男性用導尿カテーテルの長さとは?



男性の尿道カテーテルの長さは通常17~22cmである。

男性の尿道の長さは通常25~30cmであり、カテーテルを17~22cm程度まで挿入すると、尿道は通常膀胱内に位置する。

臨床的には、男性の尿道カテーテル留置は長さを成功の基準とするのではなく、尿道カテーテルから尿が排出されるかどうかで判断する。

男性用導尿カテーテルを17~22cmの位置に挿入したときに尿が排出されれば、導尿カテーテルが膀胱に入り、カテーテル留置が成功したことを確認できる。

ただし、男性用尿道カテーテルを17~22cm挿入しても尿が確認できない場合は、尿が排出されるまでカテーテルを1~2cm内側に押し続ける必要がある。 尿が全く出なかった場合は、尿道カテーテルを抜去し、再度挿入する必要がある。

通常、尿が流れ出るのを確認した後、尿道カテーテルを1~3cmほど深く挿入して尿道の膀胱を膨らませ、膀胱によって尿道が損傷される可能性がないようにすることが推奨される。 尿道カテーテル挿入後に違和感を覚えた場合は、速やかに医師に報告する。