消化性潰瘍は十二指腸潰瘍と胃潰瘍に分けられる。すりガラス状潰瘍は十二指腸潰瘍の一種で、胃カメラ的には十二指腸潰瘍の診断名であり、より表在性の潰瘍である。 凍結性潰瘍は、胃内視鏡的には、比較的浅い潰瘍面に凍結変化を伴うのが特徴で、凍結性潰瘍の表面は浅いため、出血や穿孔の可能性は低い。 また、すりガラス状潰瘍では、他の深い病変を有する潰瘍に比べ、がんはまれである。 凍瘡潰瘍の治療は消化性潰瘍と同様で、ヘリコバクター・ピロリ菌が存在する場合は積極的に除菌する。 治療期間は4~6週間で、治療終了1ヵ月後に再度胃カメラとカーボン14ブローテストを行う。 治療は医師の監督下で行う。