乳幼児の舌潰瘍は、再発性アフタ性潰瘍、ヘルペス性歯肉口内炎、外傷性潰瘍などが原因である。
1.再発性アフタ性潰瘍:クロルヘキシジン液などの抗炎症薬を少量浸した綿棒を患部に擦りつける。
2.ヘルペス性歯肉口内炎:アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビルなどのヌクレオシド系抗ウイルス薬による全身抗ウイルス治療が必要である。
3.外傷性潰瘍:まず舌を噛む悪い癖を直すなど、外傷の原因因子を取り除き、その後セディリオジン錠などを局所的に使用する。
上記の薬剤は、いずれも医師の指導のもとに使用する。 乳幼児の舌潰瘍は、他の原因も考えられるので、早めに病院へ行き、専門的な治療を受けることを勧める。