通常、毎日走っていても脳梗塞は治らないし、「治療法」もない。
脳梗塞は、高血圧、高血糖、高脂血症、高尿酸血症など、脳の動脈硬化につながる基礎疾患が原因で発症することが多く、ランニング運動は体の基礎代謝を高め、血糖値、血圧、血中脂質などをコントロールする効果がある。 しかし、ランニングには脳梗塞の治療効果や効能はなく、薬物療法や手術などの治療に取って代わることはできないのは言うまでもない。
脳梗塞の治療は、原因、病態、臨床型、発症時期などの違いによって判断されるべきであり、病型分類と病期分類を中心とした個別化治療が原則である。 治療しても機能に影響のない脳梗塞は治るが、明らかな脳機能障害をきたす脳梗塞は治らないことがほとんどである。
患者はランニングなどのスポーツを行い、医師の指示に従って治療を調整することが望ましい。