漏斗胸の初期症状には、胸部圧迫感、胸痛、チアノーゼ、不整脈、狭心症、呼吸器感染症の再発、易疲労性などがある。 漏斗胸の典型的な徴候は、程度の差はあるが、肩の前傾と頭の前方伸展を伴う前胸部の陥凹である。 漏斗胸にみられる呼吸器症状は、運動機能の低下であり、胸部圧迫感や息切れ、疲労、咳などの症状が現れやすい。 肺の換気が障害されると、肺不全や気道感染症も起こりうる。 漏斗胸による循環器症状のある患者は、心拍の速さ、動悸、胸痛などの症状を示すことがある。 また、心臓への血液供給が不足するとチアノーゼなどの症状が出ることもある。 漏斗胸と診断された場合は、速やかに医師の診察を受けること。 平日は休養に注意し、過労を避ける。