イブキジャコウソウ各15グラムの水煮の効能

Atractylodes macrocephalaとCyperus rotundusはそれぞれ15グラムを煮出した湯で、清熱乾湿(熱を除き湿を乾かす)、瀉火除湿(火を瀉し蒸気を取り除く)、解毒解痛(解毒しただれを治す)の一定の役割を果たす。 Atractylodes macrocephalaは辛・苦・温の性質があり、湿を乾かして脾を強め、風を散らして寒を散らし(除風散寒)、目を明るくする作用があるが、陰虚・内熱の人、気虚・発汗過多の人には禁忌。 黄柏は味が苦く、性質が寒で、湿を乾かして熱を清め、火や蒸気を除き、解毒してただれを治す作用があるが、脾胃虚寒(脾胃が弱くて冷えている)の人には禁忌である。
蒼朮と黄柏はともに伝統的な漢方薬であり、医師の指導のもとに使用し、自己判断で長期間大量に服用してはならない。