脾臓は摘出できる。 脾臓摘出の主な適応は、外傷性脾破裂、門脈圧亢進症と脾機能亢進症の合併、脾嚢胞、異所性脾臓、腫瘍、嚢胞、原発性血小板減少性紫斑病、先天性溶血性貧血、再生不良性貧血などの造血障害である。 脾臓摘出術直後に起こりやすい合併症としては、出血、肺または横隔膜下の感染症、血栓塞栓症などがある。 脾臓は最大の末梢リンパ管臓器であり、切除後は自己免疫力が弱まるため、晩期合併症として、術後の侵攻性感染症があり、急速な発症と進行が特徴である。 病状が許す限り、脾部分切除術や脾動脈部分塞栓術を行うことで、合併症の可能性を効果的に減らすことができる。 少しでも違和感があれば、速やかに医師の診察を受けてください。