内分泌系には、下垂体、膵臓、甲状腺、副腎、生殖腺などが含まれる。
1.下垂体:ACTH、成長ホルモン、脳CT、脳MRIなどで下垂体の異常の有無を知る。
2.膵臓:空腹時血糖、食後血糖、糖負荷試験、糖化ヘモグロビン、インスリン、Cペプチド値などを測定し、糖尿病の有無や膵島の機能を知る。
3.甲状腺:甲状腺機能、甲状腺超音波検査、TRAb、TPOAb、TGAbなどで甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症の有無と原因を知る。
4.副腎:コルチゾール、レニンアルドステロン系、カテコールアミンなど、内分泌性高血圧症か副腎皮質機能低下症かを知る。
5.性腺:卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、プロラクチン、エストラジオール、プロゲステロン、テストステロンなどの性ホルモン6項目を検査し、性腺機能低下症などを知る。
内分泌の検査項目はたくさんあり、それぞれの検査目的に応じて、医師の指導のもとでさらに検査を行います。