脛骨遠位端の非骨化性線維腫の患者の多くは臨床症状を認めないが、中には軽度の疼痛、局所の腫脹などの症状を認める場合もある。 1.軽度の疼痛:腫瘍が大きくなるにつれて、線維腫が周囲の組織と癒着し、周辺の血管や神経を圧迫すると、圧迫感、膨張感、疼痛などの軽度の疼痛が生じることがある。 2.局所の腫脹:脛骨遠位端の非骨化性線維腫は、外傷や骨折後にX線検査をして偶然発見されることがほとんどで、労作時に痛みやシビレが増悪し、局所に軽度の腫脹がみられることがあります。 上記のような症状がある場合は、医師に相談して明確な診断を受け、定期的な治療を受けることをお勧めします。 普段から安静を心がけ、適切な運動を行い、過労を避けるようにしましょう。