捻挫後1ヶ月経っても腫れがあるということは、捻挫による足関節外側靭帯の損傷、関節包の断裂、足関節軟骨の損傷などが考えられ、以下のように傷害がより重篤であることを示している: 1.足関節外側靭帯損傷:捻挫により前距腓靭帯が断裂し、足関節軟部組織の腫脹、局所出血、関節安定性の低下、足関節の屈曲・伸展・回旋運動の制限を伴い、足関節運動時に疼痛が増強する。 2.関節包の断裂:捻挫によって足関節の関節包が断裂すると、局所の腫脹、疼痛、紅斑、四肢の運動制限などが生じ、重症例では脱臼に至ることもある。 3.足関節の軟骨損傷:軟骨損傷後、関節部が腫脹し、関節面の摩擦音が見られ、関節腔が縮小し、遊離体が認められることもあり、関節可動域が明らかに低下するまで、時間の経過とともに関節活動の制限が明らかになります。 捻挫後の長期的な腫れは、他の原因も考えられますので、早めに病院へ行き、検査で原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。