食物繊維には主に、ペクチンなどの水溶性食物繊維と、リグニンなどの非水溶性食物繊維がある。
食物繊維は基本的に水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類に分けられる。
水溶性食物繊維には主にペクチン、ガムなどが含まれ、主に豆類、ニンジン、柑橘類に多く含まれる。
不溶性食物繊維にはセルロース、ヘミセルロース、リグニンなどがあり、主に植物の細胞壁に含まれている。 穀類、セロリ、根菜類などの一般的な食品には不溶性食物繊維が多く含まれている。
食物繊維を摂取すると、便の水分量が増え、便の量が増えるため、便通が促進される。 また、食物繊維はコレステロールの吸収率を抑制し、胆石、乳がん、虫歯などの病気のリスクを軽減する。
食事摂取ガイドラインでは、食物繊維の1日摂取量を約25~30gと推奨しており、そのうち3分の1は水溶性食物繊維である。