外陰部に突然丸い袋ができるのは、バルトリン腺嚢胞、子宮頸管脱、子宮粘膜下筋腫が関係していると考えられています。
1.バルトリン腺嚢胞:女性が外陰膣炎に罹患し、バルトリン腺の管が閉塞して分泌液が出なくなると、バルトリン腺嚢胞が現れます。バルトリン腺嚢胞が大きい場合は、バルトリン腺嚢胞の排膿が推奨されます。
2.子宮頸管の脱出:高齢の女性の場合、妊娠や骨盤底筋の萎縮によって子宮頸管、子宮、腟壁などの組織が外側に脱出することがあり、軽症の場合は腟内にとどまることもあれば、重症の場合は腟口の外に脱出することもあります。
3.子宮粘膜下筋腫:子宮粘膜下筋腫の場合、筋腫が長い先端で子宮とつながっているため、子宮筋腫が子宮頸部から剥がれて膣内に留まることがあり、月経過多や不正出血などの不快感を感じることもあります。
膣の内側に急に丸い袋ができた女性は、通常の病院の婦人科を受診し、超音波検査などの関連検査を受け、原因をはっきりさせた上で、医師の指導のもとで積極的に治療することをお勧めします。