抗体を産生する細胞とは

抗体を産生する細胞は形質細胞である。
血漿細胞はB細胞から分化したもので、B細胞が抗原によって刺激されると、形を変形させ、大きくなって血漿細胞に変化し、対応する抗体を分泌できるようになる、体液性免疫反応と呼ばれる過程である。
血漿細胞は抗体の主な供給源であり、血漿細胞は抗原が体内に侵入する過程で抗体を産生し、貪食し、T細胞に提示された抗原を貪食し、T細胞からB細胞に提示され、B細胞は分裂して血漿細胞と記憶細胞に分化する。 例えば、B型肝炎ワクチンは、B型肝炎表面抗原(B型肝炎表面抗体とも呼ばれる)に対して特異的に抗体を産生する。 抗体産生後、人体が他者から感染するなどして再びB型肝炎ウイルスに接触すると、体内のB型肝炎表面抗体が、体内に侵入したB型肝炎ウイルスが持つ表面抗原を認識し、B型肝炎から人体を守る抗体の役割を果たす。