大きな歯が内側に傾いて何が悪い?

大きな歯は大臼歯である。 正常な状態では、下顎大臼歯の歯冠は舌側に傾斜しているが、疾患状態では、歯周支持組織の破壊、結合力の変化などにより、以下のように大臼歯が舌側に傾斜することがある。 1.正常な状態:上顎臼歯の歯冠はまっすぐで、下顎臼歯の歯冠は舌側に傾いている。 2.病気の状態 (1)歯周支持組織の破壊:歯周炎は歯槽骨の吸収を引き起こし、支持組織は罹患歯が関節力のバランスを崩した後に減少し、二次的な関節外傷が発生し、歯は力の方向に移動する。 (2)相乗力の変化:歯の形態や犬歯の傾斜の異常、歯列の完全性、相乗力と唇側、頬舌側、舌側の筋力とのバランスの異常は、歯に横方向の異常な相乗力を生じさせ、歯を変位させる可能性がある。 臼歯が舌側に傾いている原因は他にも考えられますので、早めに病院へ行き、原因をはっきりさせた上で、的を射た治療を行うことをお勧めします。