大腸内視鏡検査前の水様便の基準はありますか?

大腸内視鏡検査の前には水様便の基準があり、水様便または淡黄色便で糞便汚泥がないことが望ましい。 腸内視鏡検査は、肛門から回腸に内視鏡を挿入し、大腸病変を観察する検査法である。 原因不明の下部消化管出血や排便異常などの検査に適しており、大腸や回腸末端の疾患、腹部腫瘤などの除外にも用いられる。 検査前に、腸管洗浄剤(ポリエチレングリコール電解質粉末など)を医師の処方に従って内服し、内服後は、排出される便が透明な水または淡黄色で、便の汚泥がなくなるまで水分を多めに摂り、腸管の状態を観察しやすくする。 検査後は便の色に注意し、便に血が混じっていたり、腹痛や体温上昇がある場合はすぐに医師に連絡する。