腰椎12番骨折後の安静期間中にリハビリテーションを行うことができる。 初期のリハビリ方法としては、四肢の関節運動や等尺性収縮、呼吸訓練、理学的要因療法などがあります。 腰椎12番骨折後の安静期間中の主な症状は痛みと腫れであり、ベッド上安静と支持による固定が中心となります。 1、四肢の関節運動と等尺性収縮:1日に数回行い、拘縮を予防し、患肢の血液循環を改善する。 2、呼吸訓練:主な目的と効果は、呼吸潮量を改善し、呼吸筋群の筋力を増強し、肺感染症の発生を避けることである。 患者は仰臥位を選択し、力強く息を吸い、吐き、数秒間停止し、数回繰り返す。 3、物理的要因治療:ワックス治療と赤外線は骨折の局所の血液循環を改善し、炎症と腫れを抑え、痛みを軽減する。超短波治療と低周波磁気治療は骨折の治癒と再生を促進する。 パルス電磁場療法や超音波療法は、瘢痕や癒着を軽減し、骨のかさぶたの成長を促進する。 なお、腰椎12番骨折は脊髄損傷を合併することもあり、下肢の麻痺や失禁などの症状を伴うことがある。 その場合は、リハビリ内容も上記とは異なります。 腰椎12番骨折のベッド上でのリハビリは、医師の指導のもと、徐々に行う必要があります。