夏の足や手のひらのほてりは、室内温度の高さ、衣服の着すぎなどの生理的要因によるものと、陰虚や火病などの病的要因によるものがある。
1.生理的要因:夏の暑さ、室内温度の高さ、衣服の着すぎなどが主な原因で、一般的には治療の必要はありません。
2.病理学的要因:漢方医学では、手足のほてりの多くは陰虚と旺盛な火が関係していると考えられています。 正常な状態では、人体は陰陽のバランスが取れている状態ですが、陰虚になると陽気が相対的に亢進するため、体が陰虚亢火の状態になり、手足が熱くなるのです。 漢方ではこの状態を五心熱(二心二足心熱、意識的に心胸熱)ともいう。
夏場、足や手のひらが熱い患者は、専門の医師の指導のもと、普通の病院で治療を受けることをお勧めする。