吐血は主に消化管出血を指し、一般的に軽度、中等度、重度の3段階に分けられる。
1.軽度:出血量が5~10mlの場合、便潜血反応が陽性になることがあり、50mlの場合、黒い便が出ることがある。
2.中等度:出血量が250mlを超えると、吐血やコーヒー色の内容物を吐くことがある。 一般的に、出血量が400ml以下では心拍数や血圧に変化はないが、出血量が400mlを超えると、血圧の低下や心拍数の増加などがみられる。
3.重症:消化管出血の場合、出血量が1,000mlを超えると、患者は急速に末梢循環不全、急性出血性ショックなどの症状を呈します。