左滑肉門のツボは左上腹部にあり、へその上1寸、前正中線の横2寸。 滑肉門のツボは上腹部にある足陽明胃経のツボに属し、臍が上1寸、前中心線から2寸のところにあるとき、左右にそれぞれツボがあり、左滑肉門のツボは左上腹部にあり、へそは寸、前中心線は2寸の開口部の横にある。 このツボは、痰を瀉して開口し、心を鎮め(鎮静作用の強い薬物を用いて精神を安定させる)、気を調整して胃を調和させ、反撥を下げて嘔吐を止める(胃の気の上昇を止めて嘔吐を止める)効果があり、胃痛、嘔吐、腹部膨満感、腸鳴、食欲不振などの治療によく用いられます。 患者がこのツボに刺鍼する場合は、副作用を避けるため、自分で刺鍼するのではなく、専門の漢方医に刺鍼してもらう必要がある。