クルミの割りばしは媚薬になるか?

胡桃萎凋木の漢方薬名は萎凋木で、補腎、収斂精の作用があるが、催淫作用はない。
この木は苦味、渋味、平性で、腎虚、精子無力、遺尿、血尿、下痢、赤痢などの治療に用いることができる。 心窩部(しんたいぶ)の木で精子無力症や射精障害、腰痛症や脚気、パニックや息切れ、精神的な落ち込み、疲労倦怠などを治療する場合、白骨(びこつ)、熾骨(しこつ)などを伴うことがある。
また、下痢、下痢切迫感、腸鳴を伴う腹痛、ふく満(胃部膨満感・不快感)、心窩部膨満感(胃部・腹部鼓腸感・不快感)、少食、あるいは下痢、黄褐色で悪臭を放つ便、煩躁(イライラ・むかつき)、口渇、頻尿(尿量が少なく、色が濃い黄色)、肛門の灼熱感などに用いる場合は、パチュリ、カンゾウ、ペオニア・ラクティフローラなどと併用することがある。
漢方薬として使用する場合は、医師の指導のもとで症状を見極めながら使用することが推奨されており、やみくもに単独で上記症状の治療に使用することは避けるべきである。 また、媚薬の必要性がある人は、自分の具体的な症状に応じて医師の診断のもとで使用することが推奨され、やみくもにクルミ遠心木を使用することはない。