新冠無症候性感染者と診断された感染者の違いは、症状、画像変化、治療法の違いにある。 1.症状:両者とも病原体に感染していることが確認されているが、無症候性感染者には発熱、咳、倦怠感などの関連する臨床症状がない。 診断された人はすでに関連する臨床症状を示している。 2.画像変化:無症状の感染者は肺CTで関連する病変を認めないが、確定診断された感染者は肺CTで関連する異常変化を認めることがある。 3.治療:無症状の感染者は14日間医療隔離され、14日後に核酸検査で2回連続陰性(2回の検体の間隔が24時間以上)になって初めて隔離が解除される。 確定感染者は治療のために隔離する必要がある。 無症状の感染者も感染力があるため、無症状であっても中高リスク地域への渡航歴や患者・密接接触者との接触歴がある場合は、感染の有無を判断するために病院での精密検査が推奨される。