高眼圧に効くビタミンとは?

眼圧が高くなる原因としては、緑内障や眼炎症などが考えられるが、一般的にはビタミンの補給では眼圧を下げることができず、臨床的には薬物や手術による眼圧下降が中心となる。 眼圧下降薬としては、塩酸カルテオロール点眼液などのβ遮断薬、ブリンゾラミド点眼液などの炭酸脱水酵素阻害薬、酒石酸ブリモニジン点眼液などのα作動薬などが一般的に使用される。 急性閉塞隅角緑内障の場合は、トリコスタチン硝酸塩点眼薬を使用し、必要に応じてメタゾラミドやマンニトールなどの眼圧下降薬を使用する。 薬物治療の効果が不十分な場合は、複合トラベクレクトミーなどの手術による治療も可能である。 眼圧が上昇した患者さんは、医師の指導のもと、適時に医療機関を受診し、状態を把握することをお勧めします。