高浸透圧は高血中浸透圧と高尿中浸透圧に分けられ、その原因は激しい運動、糖尿病、水分摂取不足、心不全、腎不全などである。 1.血中浸透圧が高い:患者は激しい運動で汗をかきやすく、適時に水分を補給すると、血中浸透圧が高くなる。 血中浸透圧が高い患者は脱水やショックなどの症状を起こすことがある。 2.高尿浸透圧:水分摂取量が少ないため、体内の水分が減少し、尿濃度が高くなり、尿浸透圧が高くなる。心不全、腎不全患者は高尿浸透圧現象が現れる。 尿浸透圧が高い患者は、下痢、嘔吐、高熱を起こすことがある。 高血中・高尿中浸透圧の患者は、病状を長引かせないために、少しでも違和感があればすぐに病院に行くべきである。