杜仲は一般的に使用される漢方薬で、トウダイグサ科の植物杜仲の樹皮を乾燥したものである。
杜仲には甘い香りがあり、体を温める性質があります。 肝経と腎経に属する。 肝腎を滋養し、筋骨を強化し、胎児を鎮める作用がある。 肝腎の機能不全、腰や膝の痛み、筋肉や骨の衰弱、めまい、胎児の落ち着きのなさ、習慣性流産の治療に用いる。 副作用は明らかではない。 ただし、温性で滋養強壮を好むので、陰虚火亢のある人は注意して使用する。
皮質杜仲の具体的な臨床応用としては、胡桃肉、骨固樹脂と合わせて腎虚、腰痛症に、当帰、参茸、辛夷と合わせてリウマチ、リウマチによる腰部の冷え、重だるさに、牛膝、沢瀉、チェストベリーと合わせて肝腎虚弱、めまい、立ちくらみに、連翹、参茸、山薬と合わせて妊婦の胎動不安、胎動すべり症に用いる。
杜仲皮は専門の漢方医が鑑別した上で使用し、症状の悪化や副作用を避けるため、やみくもに単独で使用してはならない。