ビタミンB₁₂の錠剤で、一般に1日25~100μg(1日1~4錠)、または1日おきに50~200μg(1日おきに2~8錠)を分割して服用する。 ビタミンB₁₂は主に巨赤芽球性貧血の治療に用いられ、一般に1錠25μg、1日25~100μg(1日1~4錠)または1日おきに50~200μg(1日おきに2~8錠)を分割して服用する。 低カリウム血症や高尿酸血症などの副作用がみられることがある。 巨赤芽球性貧血はビタミンB₁₂と葉酸の両方が欠乏している可能性があるので、診断後に同時に補充する必要性を明確にする必要がある。 そうでないと、ビタミンB₁₂の補充は塩酸欠乏の症状を覆い隠してしまう傾向がある。 重篤な低カリウム血症の可能性を早期に発見するために、ビタミンB₁₂の投与開始から48時間後に血中カリウムをチェックすることが望ましい。 痛風患者では、核酸の分解が促進され血中尿酸が上昇するため、本剤の使用により痛風発作が誘発・増悪される可能性に注意する必要がある。 ビタミンB₁₂錠は、医師の監督下で使用すること。