CTで正常な腹腔内リンパ節が検出されますか?

正常な腹腔内リンパ節はCTでは検出されない。 腹腔内にもリンパ節はあるが、画像では見えない。 超音波所見やCT所見でリンパ節腫大が認められる場合は、通常、炎症と腫瘍が考えられる。 1.炎症:腸間膜リンパ節炎は、主に小児の上気道感染症が原因で、通常、発症の1週間以上前に感染歴があり、徘徊性の腹痛として現れる。腹腔内リンパ管結核感染症では、石灰化により感染リンパ節の一部がCTで検出されることがある。 2.腫瘍:リンパ節転移を伴う消化管悪性腫瘍の可能性を強く警戒する必要がある。 診断確定後、状況に応じて病期分類を行い、必要に応じて外科的治療、あるいは化学療法、放射線療法を行う。 腹部リンパ節腫脹が見つかったら、すぐに病院に行って病気の原因を調べ、医師の指導の下で積極的な治療を行う必要があります。