胆嚢壁が厚いとはどういう意味ですか?

胆嚢壁肥厚とは、胆嚢の画像診断を行った際に、胆嚢壁が正常範囲を超えて肥厚していることを指し、胆嚢壁肥厚は胆嚢炎、胆嚢腺筋症、胆嚢の悪性腫瘍の可能性がある。 正常な胆嚢壁の厚さは1~2mmであり、胆嚢壁肥厚とは通常、超音波検査やCT検査で胆嚢壁の厚さが2mm以上あることを意味する。 胆嚢炎を合併している場合、胆嚢壁に炎症細胞が浸潤したり、胆嚢壁内に線維化が生じ、胆嚢壁が肥厚する。 また、胆嚢腺筋症の患者さんでは、胆嚢壁が限局的に肥厚することがある。 さらに、胆嚢の悪性腫瘍患者では、胆嚢壁が肥厚するだけでなく、超音波やCTで肥厚部に血流シグナルが認められる。 胆嚢壁肥厚のある患者は、適時に医師に相談し、医師が原因を明らかにした上で適切な治療法を選択することが勧められる。 また、食事は軽めにし、フライドチキンや赤身の肉など脂っこいものは控えること。