甲状腺機能亢進症で便がネバネバすることがありますか?

甲状腺機能亢進症は粘り気のある便を引き起こすことがある。
甲状腺機能亢進症の患者は甲状腺ホルモンの濃度が高く、代謝亢進を引き起こし、消化管の蠕動運動が亢進すると、それに続いて下痢や便の回数が増えますが、下痢の症状が便の形で現れないこともあり、便の性状が粘着性を呈することもあるため、甲状腺機能亢進症は粘着性の便を引き起こしやすいのです。
甲状腺機能亢進症の患者は、上記の症状のほかに、頻脈、体重減少、食欲亢進、不眠、いらいら、暑さへの恐怖、発汗過多、手の震え、眼球突出、甲状腺腫などの症状に悩まされることもあります。
甲状腺機能亢進症の症状が疑われる場合は病院へ行き、甲状腺機能亢進症と診断された場合は医師の指導のもと治療を受けることをお勧めします。