重度の卵管癒着は卵管癒着解除手術で治療し、治療効果が思わしくない場合は患側の卵管切除術を行います。
1.卵管癒着剥離術:卵管癒着の程度が重くなく、卵管の構造が正常であれば、卵管とその周辺組織を剥離した後、卵管の構造と機能を回復させることができます。 卵管の癒着が深刻な場合、卵管は元の構造を失い、癒着が破壊されても卵管の機能が回復しない可能性があり、骨盤内炎症性疾患や子宮外妊娠のリスクが高まります。
2.患側卵管切除術:卵管の癒着がひどく、構造がはっきり区別できない場合、また、卵管同士がほとんど離れておらず、より良い治療効果が得られない場合は、患側卵管切除術を行うことができ、術後の自然妊娠の確率は半減します。