抜髄後の咬合痛に対する対処法

歯内療法抜髄後の咬合痛は、暫間封鎖材に咬合高所が存在するため、咬合高所を研磨調整する必要がある場合と、当面放置して観察できる智歯周囲神経刺激による場合があり、以下のように考えられる。 1.仮封材の咬合高位の存在:抜髄後は根管準備と根管消毒が必要であり、仮封材は根管内の薬剤を封鎖した後、窩洞を一時的に閉鎖するために使用される。 咬合高位が存在する場合、歯周外傷の原因となり、咬合痛につながる可能性があるため、咬合高位を研磨除去する必要がある。 2.智歯周囲神経刺激:抜髄の際、智歯周囲神経を刺激して咬合痛が発生することがありますが、一般的に特別な治療は必要なく、3~5日程度で徐々に痛みは和らぎます。 抜髄後の咬合痛は、他の原因も考えられますので、早めに病院へ行き、早期治療することをお勧めします。