ニフェジピンの男性への影響は、勃起不全のほか、鼻血、消化不良、めまい、筋肉のけいれんなどとして現れることがあるので、医師の指導のもとで調節する必要がある。 ニフェジピンはカルシウム拮抗薬であり、心筋細胞や末梢抵抗血管の平滑筋細胞などに特異的に作用する。 男性への影響は陰茎勃起不全に見られ、その多くは平滑筋緊張の低下によるものであるが、発現率は小さいので、発見したら直ちに服用を中止し、医師の診察を受けるべきである。 鼻血、消化不良、めまい、筋痙攣、多尿、非特異的疼痛などの副反応もニフェジピン投与中に起こりうるが、その発生率に男女差はない。 ニフェジピンに対するアレルギー、心原性ショック、KOCK小胞、妊娠中および授乳中の女性は禁止すべきである。 結論として、ニフェジピンは医師または薬剤師の指導のもとに使用すべきである。