中殿筋の筋力低下は、主に股関節外側の筋力低下、骨盤の安定性の低下、ふらつき歩行、体の傾きによって現れる。
1.片側の中殿筋の脱力は、主に患側の股関節の安定性の低下と反対側への体の傾きによって現れる。 屈曲した重心線は患側に上がり、内転筋に頼って安定性を維持し、股関節の沈み込みを防いで反対側の下肢をスイングさせる。
2.両側の中殿筋が弱いと、歩行時に上半身が振られ、アヒルステップになり、時間の経過とともに中殿筋に負担がかかり、股関節痛を引き起こし、下肢痛を伴うこともある。
上記のような状況で中殿筋の筋力低下が考えられる場合、医師の指導のもと、中殿筋の筋力アップのために、蛤の開閉や横ステップトレーニングなどの中殿筋エクササイズを行うことができます。