両肺の良性微小結節は重篤ではなく、悪性微小結節は放置するとより重篤となる。 通常、5mm以下の肺小結節は微小結節と定義され、両側性微小結節とは、患者さんの肺の右葉と左葉の両方にある5mm以下の結節のことです。 両側の肺に良性の微小結節がある患者さんでは、通常、自覚症状はなく、治療の必要はなく、定期的に経過観察を行います。 胸部圧迫感などの症状が現れた場合は、結節の状態に応じてラジオ波焼灼術や外科的切除術を行います。 肺に悪性微小結節がある場合、治療が遅れると結節の増殖が進み、咳、喀血、胸痛、呼吸困難などの症状が現れ、さらに進行すると多発転移を起こし、患者さんの生命を脅かすこともありますので、肺の悪性微小結節は適時治療することが大切です。 両側の肺小結節は一般に良性の可能性が高く、定期的に経過観察することができる。 有意な変化があれば、さらに検査を行い、病気の性質を判断して治療を行う必要がある。