乳児の便の回数は1日に2~4回、あるいは元気なときは2~3日に1回が普通である。 便の回数は、授乳の仕方や食生活と関係があり、母乳だけで育てている場合は、便が比較的細くなり、回数も比較的多くなり、4回くらいになることもあります。 粉ミルクと補完食で育てている場合は、便が比較的乾燥し、回数も比較的少なくなり、2~3日に1回しか出ないこともあります。 赤ちゃんが普段から元気で、食べたり眠ったりすることができ、泣いたりイライラしたりすることが少なければ、上記のような便の回数は正常です。 また、赤ちゃんは規則正しい食生活を送り、排便の回数も比較的毎日安定しています。 しかし、赤ちゃんがよく眠らず、食欲が低下し、排便時に泣いたり騒いだりする場合は、異常な状態です。 便秘であっても、他の病気であっても注意が必要で、早めに受診させて原因を突き止め、症状を長引かせないように積極的に治療することが必要です。 日常生活では、赤ちゃんが規則正しく、バランスのとれた総合栄養食を食べるようにし、赤ちゃんに異常が見られたら、適時に医師の診察を受けるようにしましょう。