咳喘息の推拿治療法には、肺経を清める、天突を練る、丹中を押す、肺兪を揉むなどの方法がある。
肺経を清める:肺経のツボは薬指の腹にあり、指の付け根から指先まで約300回操作し、肺を清め、肺を瀉す効果がある。
天を擦る:天は胸骨の上窩の中央の窪みにあり、操作は中指で天を優しく100回ほど擦ることができ、逆喘息を下げる効果がある。
中脘を押す:中脘は二つの乳頭線の中間に位置し、中脘から両手の親指で乳頭を約100回押す操作で、広い胸部のガス、痰と咳を止める効果がある。
肺兪:肺兪は第三胸椎の後方、棘突起の下にあり、手のひらで肺兪の外側を100回ほど揉む。
上記の手技は、身体に損傷を与えないよう、専門のマッサージ師の指導のもとで行うこと。