肉芽腫が治癒した後に残る硬いしこりに対しては、早期のマッサージや温湿布などの理学療法で吸収を促し、必要に応じて外科的切除治療を行います。
肉芽腫は眼瞼腺の感染による限局性の化膿性病変であり、感染がコントロールされ膿瘍が破れた後、肉芽腫や瘢痕などの硬いしこりが残ることがありますが、早期にマッサージや温罨法などの局所理学療法を行うことで、ある程度吸収を促進することができます。
また、上記の理学療法の効果が明らかでなく、眼表面の外観や異物感に明らかな影響がある場合は、厳重な消毒・滅菌を前提に病院で硬いしこりを切除し、術後はトブラマイシン・デキサメタゾン眼軟膏などの抗炎症・抗感染治療を行います。
もし合併症があれば、早めに医師に相談し、細隙灯顕微鏡やその他の補助的な検査を行い、具体的な状況に応じて治療することをお勧めします。