肩に痛みを伴う袋ができる原因としては、脂腺嚢腫、腱嚢腫、線維腫などが考えられます。 1.脂腺嚢胞:毛包が汗や周囲の組織によってふさがれ、炎症を起こして脂腺嚢胞を引き起こし、赤く腫れたしこりができることがあり、エリスロマイシン軟膏で治療できる。 2.腱鞘嚢腫:腱と腱鞘の慢性的な摩擦により体液が貯留し、腱鞘が膨隆して痛みを伴うしこりができる。 3.線維腫:皮下や粘膜下の線維芽細胞の増殖が原因で、一般的な皮膚表面の色は正常で、しこりは明瞭で押すことができ、大きくなるとしこりが出現し、痛みを伴うこともある。 肩の痛みには肩鎖関節炎など他の原因も考えられますので、定期的に病院を受診し、医師が病状に応じて的確な判断と治療を行います。