黄疸が10点あるいは10mg/dLというのは高値ではない。 正常成人の黄疸の正常値は一般に17.1mg/dL以下、早産児の黄疸の正常値は15mg/dL以下、満期産児の黄疸の正常値は12.9mg/dL以下とされています。 10mg/dLの黄疸は、成人、新生児、乳児を問わず、高すぎるということはなく、正常範囲といえます。 黄疸の値の変化は肝臓の状態と密接な関係があり、肝臓に障害が起こると肝機能が低下することが多く、このとき血清ビリルビンの代謝・排泄能力が低下し、黄疸の値が上昇することが多く、溶血性貧血、肝炎など病的な黄疸が起こります。 黄疸が正常範囲を超えたら、早めに病院に行って原因を突き止め、適切な治療を受けることをお勧めします。