高クレアチニン、高尿酸は慢性腎炎か?

血中クレアチニンが高く、尿酸が高いということは、腎臓に病気がある可能性を示唆していますが、必ずしも慢性腎炎とは限らず、急性腎炎、急性腎障害、慢性腎不全などが考えられます。
腎臓がダメージを受けると糸球体濾過率が低下し、体内の代謝老廃物の一部を除去する腎臓の能力が低下するため、血中クレアチニンや尿酸の上昇などの症状が現れます。 しかし、血中クレアチニンや尿酸の上昇は必ずしも慢性腎炎特有の症状ではなく、急性腎炎や急性腎障害、糖尿病性腎症やその他の腎疾患などの慢性腎不全によっても引き起こされることがあります。
クレアチニンや尿酸の上昇がある場合は、早めに専門病院を受診し、検査を充実させて原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。