半年間生理がなく、その後また生理が来た場合は、通常更年期反応ですが、多嚢胞性卵巣症候群が原因である可能性も否定できないので、医師に相談して原因を調べることをお勧めします。 1.更年期反応:月経の変化は更年期障害の最も初期の臨床症状で、主に月経周期の短縮ですが、患者さんによっては月経周期が延長することもあります。 従って、閉経後半年で月経が戻ってくるということは、卵巣内にまだ小さな卵胞が発育しているということであり、そのような卵胞が発育することによってエストロゲンとプロゲステロンが分泌され、子宮内膜の増殖と分泌が再び促進され、その結果、膣からの出血、すなわち月経が始まるということです。 2.多嚢胞性卵巣症候群:思春期または出産適齢期で、半年間月経が止まり、再び月経が来る場合は、卵巣機能に異常があり、排卵が不規則であることを意味します。その中でも最も多いのが多嚢胞性卵巣症候群で、卵巣の多嚢胞性変化と排卵の不規則性のために月経周期が長くなり、無月経が主な臨床症状です。 また、半年間の無月経は他の要因による場合もありますので、適時病院を受診して検査を受け、病気の原因をはっきりさせ、医師の指示に従って治療を行うことをお勧めします。