膵臓キノゲナーゼ腸溶錠の主成分は膵臓キノゲナーゼであり、血管拡張、微小循環改善作用があり、微小循環障害を伴う疾患によく使用される血管拡張薬の一種である。
膵臓キノゲナーゼはしばしば豚の膵臓から抽出され、主な作用は血管を拡張し、微小循環を改善することであり、副次的な薬理作用は線溶酵素を活性化し、血液の粘度を下げ、ホスホリパーゼA ₂を活性化することであり、また血栓症の予防などのためである。
膵キニノゲナーゼ腸溶錠は、糖尿病性腎症、末梢神経障害、網膜症、眼底症、虚血性脳血管障害などの循環障害に臨床的に使用でき、高血圧の補助治療にも使用できる。 ただし、本剤投与中に発疹、皮膚のかゆみ、胃の不快感などが現れることがあるが、本剤の投与を中止すると消失することがあり、脳出血などの出血性疾患の急性期には禁忌である。
本剤は医療用医薬品であり、医師の指導のもとで合理的に使用しなければならない。