65歳の糸球体濾過量の正常値は60~100ml/分程度である。 糸球体濾過量とは、単位時間当たりに両腎から産生される濾液量のことで、正常な状態では80~120ml/分である。 しかし、糸球体濾過量の値は年齢に関係し、40歳を過ぎると1年に1ml/分の割合で減少する。 したがって、65歳時点での糸球体濾過量は60〜100ml/分程度であろう。 糸球体濾過率は年齢、性別、体重に関係し、男性は女性より約10ml/分糸球体濾過率が高く、痩せ型の患者は肥満の患者より糸球体濾過率が低い。 糸球体濾過量に異常がある場合は、通常の病院を受診し、医師の指導のもと標準的な治療を行うことが推奨される。