ショウガと生姜の違いは、薬源、効能、主な治療法の違いである。 薬源:生姜はショウガ科の植物であるショウガの生の根茎。 ショウガはウコン、ウコンはウコン科の植物ウコンの根茎を乾燥させたもの。 効能:生姜には、解表寒(筋肉の表面の冷えを取り除く)、胃温止嘔(脾胃を温めることで胃腸の冷えによる嘔吐を治療する)、肺温解咳(肺を温め咳を鎮める)の作用がある。 風寒邪、胃寒嘔吐、肺寒咳嗽の治療に用いることができる。 生姜はウコンのことで、血液循環を活発にし、月経を促し、痛みを和らげる効果がある。 気滞や瘀血による痛み、リウマチ、半身不随などに用いられる。 ウコンは、気滞や瘀血を伴わない血虚の場合や妊婦には注意が必要である。 ショウガは陰虚の熱っぽさや内熱のある人には勧められない。 体調が悪いと感じたら、医師に相談してください。 投薬が必要な場合は、医師の診断を受け、医師の指示に従って治療してください。