23価肺炎球菌ワクチンは、小児の肺炎に対する免疫防御効果が高い23価の肺炎球菌多糖体ワクチンです。 23価肺炎球菌多糖体ワクチン(PVPV)は、合計23種類の一般的な肺炎球菌血清型をカバーし、約90%の肺炎球菌肺炎有病率に対する予防効果と、薬剤耐性肺炎球菌菌血症の原因となることが多い肺炎球菌菌血症に対する予防効果があります。 23価肺炎球菌多糖体ワクチンは、肺炎球菌性肺炎と肺炎球菌性菌血症に対して良好な免疫防御効果があり、肺炎球菌性疾患のリスクが高い2歳以上の人に使用できます。 23価肺炎球菌ワクチン接種後に微熱や下痢が出ることがありますが、これは正常であり、退院前に接種後30分程度の経過観察が必要です。 発熱が続いたり、嘔吐や下痢がひどい場合は、速やかに病院へ行きましょう。