亀の甲羅と焼き亀の甲羅の違い

亀の甲羅は深く練られていない薬草で、炒った亀の甲羅は深く練られた薬草である。 亀甲の効果は陰を養い陽を沈める作用が強く、煎じた亀甲の効果は節を柔らかく分散させる作用が強い。 鼈甲はスッポン科のスッポン(Pelodiscus sinensis)の背甲で、塩辛く、やや冷たく、肝腎の経絡に属する。 陰を養い陽を沈める作用があり、陰虚潮熱、盗汗、熱病、陰虚風動を治療する。 柴胡加竜骨牡蛎湯の効能は、結節を軟化・分散させることにあり、主に瘀血や閉塞による背部や腹部のしこり、女性の無月経の治療に用いられる。 副作用は明らかではない。 妊婦には慎重に使用すべきである。 自己判断で服用せず、医師の指導のもとに服用すること。