右顎下腺の固形結節の治療法

右顎下腺のリアル結節は、多形腺腫や粘表皮癌などの可能性がある。 多形腺腫や粘表皮癌の被包は不完全なことが多いので、外科的切除を行う場合は、術後再発を防ぐために顎下腺も一緒に切除する。 リンパ節腫大があり、リンパ節転移が疑われる場合は、選択的頸部リンパ節郭清が必要である。 低分化粘表皮癌に対しては、術後放射線療法を行う必要があり、外部照射またはヨード125による組織内照射のいずれかを行う。 右顎下腺に実在する結節は、他の疾患の可能性もあるので、時間をみて病院を受診し、原因をはっきりさせた上で目的にあった治療を行うことをお勧めする。