腹部のしびれはどうなっているのですか?

腹部のしびれは、腰椎椎間板ヘルニアとてんかんによって引き起こされることがある。
1.腰椎椎間板ヘルニア:腰椎椎間板が退行性変化を起こし、腰椎椎間板の線維輪が破裂し、髄核が突出して局所の神経根を圧迫すると、圧迫された神経が神経刺激症状を示す。腹部の感覚は腰部から発する神経が支配しているため、圧迫された神経が腰部神経を刺激すると、腹部のしびれが現れる。
2.てんかん:てんかん性単純部分発作の一種に自律神経発作があり、自律神経は内臓を支配する神経であるため、てんかん性自律神経発作では腹部のしびれのほか、顔面や全身の蒼白、発赤、発汗過多、立毛、瞳孔散大などの症状が現れます。
上記の病気のほかにも、腹腔内に水がたまるなど、他の病気でも腹部のしびれの症状が出ることがありますので、時間をおいて医師に相談し、原因を特定して対処してもらうことをお勧めします。